こちらは研究関連作品一覧です。短歌関係の発表リストはこちらになります。
著書
- 橋爪健郎, 高橋誠, 青木幸雄, 武富泰毅, 吉井千周 (1998)『原発から風が吹く』南方新社, 全298頁(分担)pp.249-295 (担当部分:「市民不在の原子力発電所建設過程」と「川内原子力発電所関連年表」) Amazon
- 橋爪健郎, 高橋誠, 青木幸雄, 武富泰毅, 吉井千周 (2012)『九州の原発』南方新社, 全322頁(分担)pp.249-295 (担当部分:「市民不在の原子力発電所建設過程」と「川内原子力発電所関連年表」)Amazon
- 東賢太郎, 市野澤潤平, 木村周平, 飯田卓編著, 碇陽子, 新ヶ江章友, 西真如, 松尾瑞穂, 松村直樹, 吉井千周, 渡邊日日共著 (2014)『リスクの人類学 不確実な世界を生きる』世界思想社, 全335頁(分担)pp.176-195 (担当部分:第6章「リスクを予測する困難:「迷惑施設」の展開」) Amazon
- Prajak Chertchom, Senshu YOSHII, Patsama Charoenpong and Tanasin Yatsungnoen (2016) Developing a software tool to assess SME’s competency in ICT adoption, Phase 1: The study of success factor for SME’s ICT adoption, Thai Nichi Institute of Technology, Thailand.
- 市野澤潤平, 碇陽子, 東賢太郎編著 (2021)『観光人類学のフィールドワーク』ミネルヴァ書房, 全295頁(分担)pp.63-78。(担当部分:第5章「サイバーフィールドワークに出かけよう」)
- 安保法制違憲訴訟みやざきの会編(2021)『私は平和の中で生きたい』鉱脈社,全407頁(分担)pp.344-351。(担当部分:「安保法制訴訟で問われる日本の法制度」)
- 畑明郎, 野村剛, 向井嘉之, 青島恵子, 金澤敏子, 吉井千周, 星野富一, 外岡豊他(2024)『イタイイタイ病学 自主講座第Ⅰ期講義録』能登印刷出版部、全207頁(分担)pp.130-155。(担当部分:「イタイイタイ病はどのように語られそして語られなくなっていったのか」)
学位論文
- 吉井千周 (1998)「原子力発電所建設における住民運動の変容」慶應義塾大学, 修士(政策・メディア)
- 吉井千周 (2013)「タイにおけるマイノリティの固有法とその社会の法化現象についての研究-モン族を事例として-」鹿児島大学, 博士(学術)
学術論文
査読付論文
- 吉井千周 (2002)「マイノリティにおけるインターネットの活用―タイ王国ナーン県、パ・クラン村のモン族事例報告―」 情報処理学会『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』第13号, pp. 185-192。 CiNii
- 吉井千周 (2004)「タイ近代法システムに対するモン族の適応戦略」湘南藤沢学会『SFC Journal』第3号, pp. 94-117。 湘南藤沢学会慶應大学リポジトリ
- 吉井千周 (2004)「変容する山地民の紛争処理―モン族の離婚紛争を事例として」アジア女性交流・研究フォーラム『アジア女性研究』第13号, pp. 76-83。 CiNii
- 吉井千周 (2012)「タイにおける山地民政策の変容」『アジア法研究 2011』, Vol.6, No.1, pp. 175-184。 CiNii
- 吉井千周(2016)「固有法の適応と変容:在米モンコミュニティの誘拐婚を事例として」『アジア法研究 2015』, Vol.9, No.1, pp. 1-18。
- Senshu YOSHII (2016)Divided Community by Information Media: A Case of Japanese Community in Thailand, Journal of Business Administration and Languages 4(2) pp. 48-52. TNI
- Senshu YOSHII and Tanasin Yatsungnoen (2016) Possibility of Intellectual Property Right Education in Thailand, Journal of Business Administration and Languages, 4(2) pp. 61-65. TNI
- Prajak Chertchom, Senshu YOSHII, Patsama Charoenpong and Tanasin Yatsungnoen (2019) Strategic Approach to Adopt ICT in SMEs, Journal of Engineering and Technology, 7(1) pp.73-80. TNI
紀要など
- 吉井千周 (2000)「NGOからみたIT政策」『次世代サイバースペースの研究―ハイテク・リサーチ・センター整備事業研究報告書 (平成12年度)』慶應義塾大学SFC研究所, pp.23-228。 編著者:慶應義塾大学SFC研究所サイバースペース研究センター Amazon
- 吉井千周 (2008)「山地民の法意識(一)-モン族を事例として-」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第42号, pp.49-58。 CiNii
- 吉井千周 (2008)「住民投票条例制定型住民運動と「迷惑施設」の誕生」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第42号, pp.59-69。 CiNii
- 吉井千周 (2009)「高等専門学校における知的財産教育の現状と課題-都城工業高等専門学校を事例として-」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第43号, pp. 73-79。 CiNii
- 吉井千周, 下田克久, 小原聡司, 中村裕文, 岩熊美奈子 (2011)「吹奏楽部を核とした地域貢献・学校活性化活動」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第45号, pp.59-68。 CiNii
- 吉井千周 (2011)「地方における公共空間の再構築とコンビニエンスストア」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第45号, pp.69-76。 CiNii
- 吉井千周 (2014)「モン族コミュニティにおける情報メデイアの利用」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第48号, pp.113-12。3 CiNii
- 吉井千周, 桑江豊, 小林春陽, 小林洋介, 野元健作, 日吉尚樹, 湯浅妃登美, 吉井藍 (2016)「高等専門学校におけるリカレント教育の現状と課題「まなび長屋」の実践を事例として」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第50号, pp.43-54。 CiNii
- 吉井千周(2018)「タイ在留邦人と日本語フリーペーパー」『盤谷日本人商工会議所所報』盤谷商工会議所, No.670, pp.31-35。 Academia
- 吉井千周 (2020)「タイの知的財産権をめぐる現状」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第54号, pp.25-31。 CiNii
- 吉井千周 (2020)「地方におけるコンビニエンスストアの役割と公共空間」『みやざき研究所だより』宮崎県地方自治問題研究所, 第98号, pp.4-10。
- 吉井千周 (2020)「日本国憲法各草案における外国人の人権について」『多民族社会における宗教と文化』宮城学院女子大学, 第23号, pp.19-37。
- 吉井千周 (2021)「日本国憲法及び改憲案の定量テキスト分析による指向分析」『都城工業高等専門学校研究報告』都城工業高等専門学校, 第55号, pp.1-11。
- 吉井千周 (2021)「新型コロナウィルス感染症パンデミックをめぐる都城高専の対応と現状」『みやざき研究所だより』宮崎県地方自治問題研究所, 第105号, pp.33-37。
- 吉井千周 (2022)「宮崎における団塊ジュニア世代の市民運動」『みやざき研究所だより』宮崎県地方自治問題研究所, 第109号, pp.13-16。
- 吉井千周 (2023)「しあわせを実現するツールとしての憲法」『自治研とやま』富山県地方自治問題研究センター, 第125号, pp.4-13。
- 吉井千周 (2023)「第4章:東南アジアにおける日本人社会の情報発信 タイ日本人社会のコミュニティペーパー」、京都大学東南アジア研究所編『東南アジア逐次刊行物の現在 第2編』
- 吉井千周 (2023)「第3章:逐次刊行物を中心とする大陸部少数民族による情報発信」、京都大学東南アジア研究所編『東南アジア逐次刊行物の現在 第2編』
- 吉井千周 (2024)「2023年度教員免許取得者動向調査分析」、富山大学教育・学生支援機構『富山大学教育・学生支援機構 教育・学生支援企画室年報』第2号、pp.170-177。
国際学会プロシーディング論文
- Senshu YOSHII (2002) A Study of Minority's Internet Usage - A Case of Pa Khlang Hmong villager in Nan Province, Thailand, PNC Annual Conference and Joint Meetings 2002, Proceedings pp.122-123. PNC
- Senshu YOSHII (2011) Actualities and Issues of Intellectual Property Right Education in Japan, International Symposium on Advances in Technology Education, pp.41-48.
- Tanasin Yatsungnoen and Senshu YOSHII (2015) Education for Technology Transfer in Higher Education, The 9th International Symposium on Advances in Technology Education, pp.71-75.
- Senshu YOSHII and Tanasin Yatsungnoen (2015) Possibility of Intellectual Property Right Education in Thailand, The 7th National Conference on Information Technology, pp.105-110. NCIT
- Senshu YOSHII (2016) Media’s Role in Dividing Community: A Case of Japanese Communities in Thailand, Humanities: Realities and Power of Dreams, pp.715-725.
- Senshu YOSHII (2023) Understanding of Compendium Student Guidance Using Text Mining, the International Conference on Business and Industrial Research 2023, IEEE
国際学会発表
- Senshu YOSHII (2002) A Study of Minority's Internet usage, A Case of Pa Khlang Hmong villager in Nan Province, Thailand, September 2012, PNC Annual Conference and Joint Meetings 2002, Osaka City University.
- Senshu YOSHII (2011) Actualities and Issues of Intellectual Property Right Education in Japan, September 2011, International Symposium on Advances in Technology Education, Republic Polytechnic, Singapore.
- Senshu YOSHII (2012) IPR Education Practice in Miyakonojo NCT, December 2012, 1st Japan – Thailand Friendship International Workshop on Science Technology& Technology Education, Hand-making Education, Engineering Education, Environmental Education 2012, Miyazaki University.
- Tanasin Yatsungnoen and Senshu YOSHII (2015) Education for Technology Transfer in Higher Education, The 9th International Symposium on Advances in Technology Education, National Institute of Technology, Nagaoka College.
- Senshu YOSHII and Tanasin Yatsungnoen (2015) Possibility of Intellectual Property Right Education in Thailand, The 7th National Conference on Information Technology, Le Meridien Hotel Chiangmai.
- Senshu YOSHII (2016) Divided Community by Information Media A Case of Japanese Community in Thailand, the International Conference on Business and Industrial Research 2016, Thai-Nichi Institute of Technology.
- Senshu YOSHII (2016) Abduction Marriage in Hmong Society, The Asian Law and Society Association (ALSA) Conference 2016, Singapore University
- Senshu YOSHII (2016) Japanese Community Imagined by Free Information Magazine in Thailand, การประชุมวิชาการระดับชาติ, "มนุษยศาสตร์: ความจริงกับพลังแห่งความฝัน" (Humanities: Realities And Power Of Dreams), Chiangmai University
- Senshu YOSHII (2017) “Juridification” in Hmong Society, Fourth Hmong Studies Consortium International Conference, Chiangmai University
- Senshu YOSHII (2017) Juridification of Disasters: Case Analysis of the Fukushima Nuclear Disaster, International Meeting on Law and Society 2017, Mexico City
- Senshu YOSHII (2017) Integration and Fragment of Japanese Communities in Thailand, The 13th International Conference on Thai Studies, Chiangmai University
- Senshu YOSHII (2017) The Current Situation and Issues of Recurrent Education in Japan A case of practice at National Institute of Technology, The International Convention of Asia Scholars 10, Chiangmai University
- Senshu YOSHII (2018) Improvement of Student's Patent Acquisition Competency and Intellectual Property Rights Education,The 12th International Symposium on Advances in Technology Education, National Institute of Technology, Hong Kong Institute Of Vocational Education.
国内学会発表
- 吉井千周(2000)「NGOへのIT導入−導入重視のIT政策から運用重視のIT政策へ−」国際開発学会第11回学術大会, 拓殖大学八王子キャンパス
- 吉井千周(2001)「『必要とされる情報』とIT援助」国際開発学会第2回特別研究集会, JICA国際協力総合研究所
- 吉井千周(2003)「住民投票指向型住民運動と「迷惑施設」」国際開発学会第14回学術大会,日本福祉大学名古屋キャンパス
- 徳楽清孝, 土井猛志, 高橋明宏, 野口大輔, 吉井千周(2006)「完全密閉型植物栽培システムの開発を通した人材育成」第4回全国高専テクノフォーラムポスター口頭事例発表,長岡工業高等専門学校
- 吉井千周(2008)「高等専門学校における知的財産教育についての試論」平成20年度高等専門学校教育教員研究集会, 学術情報センター
- 吉井千周(2009)「吹奏楽部を核とした地域貢献・学校活性化活動」国立高等専門学校機構平成21年度教育教員研究集会, 国立豊田工業高等専門学校
- 吉井千周(2009)「伝統的集団におけるリーダー創出の変容」九州政治研究者フォーラム2009, 久留米大学
- 吉井千周(2009)「地方における公共空間の再構築とコンビニエンスストア」日本地方自治研究学会第26回全国大会, 宮崎公立大学
- 吉井千周(2009)「タイ山地民における貧困のメカニズム-少数民族間の経済格差-」貧困研究会第2回研究大会, 大阪市立大学
- 吉井千周(2010)「アメリカにおける少数民族裁判」日本法社会学会, 東京大学
- 吉井千周(2010)「タイにおける山地民政策の変遷」アジア法学会2010年度研究大会, 高知短期大学
- 吉井千周(2011)「リスクとサブ政治化」日本地方自治研究学会第28回全国大会, 関西大学
- 吉井千周、岩渕大輔(2016)「共同体としての吹奏楽団 ―海外における邦人吹奏楽団活動を事例として−」日本音楽学会第67会全国大会、中部大学
- 吉井千周(2017)「SNSを利用したクラス運営と発達障害学生支援」国立高等専門学校機構2017全国高専フォーラム、国立長岡工業高等専門学校
- 吉井千周(2017)「タイの知的財産権制度と知財教育」アジア法学会2017年度研究大会, 明治大学
- 吉井千周(2018)「ICTによるスケジュール管理:デジタルとアナログを併用した手帳トレーニング」国立高等専門学校機構2018全国高専フォーラム、名古屋大学
- 吉井千周(2024)「教職就職動機の変化と支援活動−教職総合支援センターによる初年次教育への接近−」初年次教育学会第17回大会、東京家政大学
研究会発表
- 吉井千周(2007)「タイ法システムに対するモン族の適応戦略」平成19年度多島圏研究センター講演会, 鹿児島大学
- 吉井千周(2009)「高等教育機関における知的財産権教育」平成20年度コンソーシアム宮崎FD研修会, 宮崎大学清武キャンパス
- 吉井千周(2009)「伝統的集団におけるリーダー創出の変容」九州政治研究者フォーラム2009, 久留米大学
- 吉井千周(2009)「アメリカにおけるモン族の婚姻戦略の変化」第53回現代人類学研究会, 東京大学駒場キャンパス
- 吉井千周(2011)「農商工の高度連携と地方の知財−宮崎における知財教育の現状−」九州経済産業局「キーパーソン都城stage−高度連携と戦略のススメ−」, 都城市都城ロイヤルホテル
- 吉井千周(2014)「PBLを利用した知的財産教育」第7回PBL利用教育に関する教員研修会, 九州工業大学・熊本工業高等専門学校
- 吉井千周(2014)「高専教員のプレゼン能力改善について スライドウェアを中心に」国立高等専門学校平成26年度教員研究集会, 国立都城工業高等専門学校(都城市総合文化ホール)
書評
- 吉井千周(2020)「「法」に関する根本的な問いへの示唆 ケニアの呪術を用いる紛争処理、「人間」の存在を問う試み(石田 慎一郎(2019)『人を知る法、待つことを知る正義』勁草書房)」『週刊読書人 2月9日付』
- 吉井千周(2020)「2020年上半期の収穫から 44人へのアンケート」『週刊読書人7月24日付』
- 吉井千周(2021)「2021年上半期の収穫から 45人へのアンケート」『週刊読書人7月25日付』
- 吉井千周(2022)「2022年上半期の収穫から 44人へのアンケート」『週刊読書人7月22日付』
- 吉井千周(2023)「ニュージランドでのマオリ人権活動 歴史修復を通した「私たち」の歴史を作る試み(ロバート・コンセダイン/ジュアナ・コンセダイン(2023)『私たちの歴史を癒すということ:ワイタンギ条約の課題』影書房」『週刊読書人 2月10日付』5面
- 吉井千周(2023)「2023年上半期の収穫から 44人へのアンケート」『週刊読書人7月23日付』1面
- 吉井千周(2023)「司法制度における良心の独立 転落したのは裁判官だけだったのか(尾形誠規(2023)『完全版 袴田事件を裁いた男 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官・熊本典道の転落』朝日新聞出版)」『週刊読書人 10月20日付』6面
- 吉井千周(2024)「中村哲医師の医師はいかに受け継がれたか アフガニスタンにおける人道活動の困難とその評価(小林晃(2023)『わが<アホなる>人生 中村哲医師との出会い』石風社)」『週刊読書人 4月5日付』
- 吉井千周(2024)「2024年上半期の収穫から 44人へのアンケート」『週刊読書人7月26日付』
学会誌短報
- 吉井千周 (2007)「タイ系モン族の法行動一近代法の受容と拒絶一」『アジア法研究 2006』第7号, p.119
- 吉井千周(2017)「第4回モン研究コンソーシアム国際会議に参加して」『東南アジア学会会報』第106号, pp.30-31。
エッセイ
- 吉井千周(2001)「こころが集まる家 チェンマイの山地民子弟のためのNGO」『TAP』創刊号, ぶどうの木出版, pp.24-28。
- 吉井千周(2001)「近代タイの中の自由の民」『TAP』第3号、ぶどうの木出版
- 吉井千周(2003-2004)「山地民に魅せられて」『Vien Chiangmai』, Chiangmai
- 吉井千周(2004)「空の民と日本兵」『華』第54号, 華の会, pp.30-33。
- 吉井千周(2005)「現代に生きる「人間」として」『華』第58号, 華の会, pp.88-91。
- 吉井千周(2012)「没後20年記念文学館企画展「藤後左右展に寄せて<下>」」2012年3月, 南日本新聞
翻訳協力
- アン・ファディマン著(訳:忠平美幸、齋藤慎子)(2021)『精霊に捕まって倒れる 医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突』みすず書房(原題:THE SPIRIT CATCHES YOU AND YOU FALL DOWN, A Hmong Child, Her American Doctors, and the Collision of Two Cultures)
新聞報道・テレビ監修
- 「新大隅開発反対の膨大資料発見」2006年9月, 宮崎日日新聞
- 「「新大隅」反対の資料100箱発見」2006年10月, 南日本新聞
- NHK-BSプレミアム「恋する雑貨−モン族−」監修 2013年7月, NHK BSプレミアム
公的研究資金の取得状況
文部科学省研究費補助金
- 2006年10月 平成18年度文科省科学研究費補助金[若手研究(スタートアップ)](平成18年度〜平成19年度)課題番号18830110「少数集団の紛争処理制度の研究 タイ国モン族を事例として」研究代表者 KAKEN
- 2009年4月 平成21年度文科省科学研究費補助金[若手研究(B)](平成21年度〜平成23年度)課題番号21730014「発展途上国における法化現象の研究」研究代表者 KAKEN
- 2012年4月 平成24年度文科省科学研究費補助金[若手研究(B)](平成24年度〜平成27年度)課題番号24730011「近代法制度におけるマイノリティの固有法と法化現象」研究代表者 KAKEN
- 2016年4月 平成27年度文科省科学研究費補助金[国際共同研究加速基金](平成28年度)課題番号15KK0105「近代法制度におけるマイノリティの固有法と法化現象(国際共同研究強化)」研究代表者
- 2016年4月 平成28年度 「ときめき☆ひらめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業)」採択。「どうしてルールを守らなくてはならないのか?中学生のための法学入門」実施代表者。
文部科学省公募事業
- 2015年9月 文部科学省公募事業平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」にて「大学間連携による地域ニーズを捉えたみやざき産業人材の育成」(代表:宮崎大学、参加大学:宮崎県立看護大学、宮崎公立大学、九州保健福祉大学、都城工業高等専門学校)採択。都城工業高等専門学校側のCOC+事業で「プレゼンテーションスキルアップ」のプログラム立案・講義を担当。
- 2015年10月 文部科学省公募事業平成27年度「国家課題対応型研究開発推進事業(英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業)廃止措置研究・人材育成等強化プログラム委託費」にて「廃炉に関する基盤研究を通じた創造的人材育成プログラム-高専間ネットワークを活用した福島からの学術的なチャレンジ-」(代表:佐藤正知、機関:福島工業高等専門学校)採択。「リスク研究」グループ内の共同研究者として廃炉に関わるリスク研究を実施。
研究資金
- 1995年5月 第13回昭和池田記念財団論文コンクール優秀賞・昭和池田財団奨学金
- 1998年4月 森泰吉郎記念研究振興基金
- 2001年8月 国際ロータリー財団研究者学術文化交流基金
- 2000年4月 文部省大学院高度化推進研究費(個人)
- 2006年4月 特許庁・INPIT(特許情報研修館)「平成18年度産業財産権教育実験協力校」研究代表教員(高等専門学校)
- 2007年4月 特許庁・INPIT(特許情報研修館)「平成19年度産業財産権教育実験協力校」研究代表教員(高等専門学校)
- 2009年4月 特許庁・INPIT(特許情報研修館)「平成21年度知的財産教育実験事業」研究代表教員(高等専門学校)
- 2015年4月 独立行政法人国立高等専門学校機構「平成27年度在外研究員制度」
- 2016年4月 特許庁・INPIT(特許情報研修館)平成28年度「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」(研究代表)採択課題「グローバルスタンダード化された知財教育カリキュラムの立案と実施」研究代表教員