出張からの解放

近況報告など。
この半年ずっと出張やら研究会などで移動が続いていた。
昨年から、鹿児島、北海道、種子島、横浜、再び横浜、再び鹿児島、再び横浜、東京、浜松、台湾、金沢と移動して体調不良はピークに。何よりも週に一度の三重での短期大学の授業のための移動が相当に負担になっていた様子。昨年末から、背骨から腰にかけて痛みが取れなかったため、とりあえず全ての業務が終わった金曜日にやっと鍼灸のお世話になる。
ところがその夜から、揉み返しがはじまり、2日間ベッドの上から動けず今日に至る。寝ているだけで身体の節々が痛い。特に右手の障害のある部分の熱が酷い。昔のようには活発に動けないんだなぁ、と反省することしかり。
今年度は、3月末に福岡での出張が残っているのだが、とりあえずそれまではのんびり過ごすことを心がける。
さて、そのような多くの出張の中でも、海外での仕事が1つあった。
それは臺灣師範大學への訪問。歴史の古い大学で、現在は教師養成だけでなく総合大学として有名。建物は日本統治時代のもの。前身は旧臺北高等学校で、李登輝が出身者の一人という大学。一つ一つは書かないが(特定の私立大学は例外として)日本の国立大学なんかよりも学生ケア、学習環境の整備、教員の研究環境が整っている。台湾は国立でこれだけの環境を揃えられるのだと感心した。日本の国力、特に研究力低下の理由の一部を垣間見る気がした。今回は、半日時間が空いたので、旧い町並みが残る九份や臺北の電脳街も訪ねてみた。
そのほかにも仙台と金沢での研究会では、現在書きかけの論文のヒントを多く頂いた。同じ方向を目指して向かう研究者が多くいるのを知るのは本当にありがたい。僕もまけずにがんばろう。
主の平和。

