NotebookLM+Illustrator

無事に名古屋大学でのシンポジウムが終わりました。
アメリカに移住したモン族(HMONG)に関する発表だったのですが、この数日のミネソタのICEについてもやはり触れようと思い、大部分をミネソタ州の特色(移民にとって「聖域都市」と呼ばれています)について時間を割きました。ミネソタ州の特色、特に移民政策について研究している研究者はそれほどいない(というか僕は聞いたことがない)ので、おそらく日本で一番早く研究会やシンポジウムで、ミネソタ州がなぜトランプ狙い撃ちされるのかを話した研究者になるかと思います。
本当に皮肉なことですが。
ともあれ、発表は無事に終わり、大変好評でした。
さて、今回の発表では、はじめて自分の論文を元にNotebookLMで明後日の発表スライドを作成してみました。実に「痛し痒し」というか、デザイン的には素晴らしい出来であるものの、肝心な所に手が届かない悔しさと格闘しました。
たとえば論文に登場する重要な学術用語を省略しちゃうとか。
修正が大変ですが、トータルで75点ぐらいの出来でしょうか。Illustratorと組み合わせないとまずいかな、というのが僕の感想です。「いろいろ小さい点で文句があるものの、少なくとも僕にとっては、十分に発表のサポートとして使えるツール」でした。
「他の研究者に勧められるか」というと「Illustratorとか使えないとなかなか大変なのでは」と思いますが、ともあれよい発表でした。
主の平和。

