謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年の年末年始は初めて愛知で過ごしました。とはいっても、カトリックの人間ですので、神社には行かず、年末年始のミサで教会に顔を出したほかは、短歌を詠み、あとはひたすらに原稿書きに時間を費やした年末年始でした。

論文は、なんとか形が見えてきたのですが、最後のツメがなかなか難しい感じです。締切は来週末なのですが、、、さてどうなることでしょう。ともあれ、今週一週間はいろんな仕事を返上して、論文執筆に時間を割きたいと思います。今週の土日は、ちょっと離れた場所でカンヅメして、執筆に打ち込みます。

数年ぶりに自分の研究分野で論文を書くことができます。ですが、そういう環境が与えられ、自分の日々の不勉強を反省する次第です。

さて、ひとしきり仕事を終え、今日になって政治家を含めいろいろな方々の新年の抱負を読みました。

なんというか、「弱い人間が強くならないと生きていけない世界」の中で生き残ることを宣言する姿を見て違和感を感じています。もちろん、これには「体力もなく、資力もない弱い日本が、強く生きることを目指す」なんて国の運営のあり方についても感じるところがあります。

「弱い人間が弱い人間のまま生きられる世界」こそが(なんなら「弱い国が弱い国のままで生きられる世界」こそが)人類が目指すべき世界で、弱い人間が変わらなくてはならないと思わされるような世界観はもう変えた方が良いように思います。

そんなことを思いながら様々なニュースを見ていました。

特に結論らしい結論はありませんが、そういうことを感じた一年のスタートでした。

そんなわけで、僕の今年の抱負は、「弱い自分を受け入れながら一年を過ごす」としたいと思います。

明日からまた平常業務に戻ります。

主の平和。