夜学で教える

本日より三重短期大学の法経学科第2部で国際法の講義を非常勤で担当することになりました。自宅からは2時間以上かかる遠い場所です。

夜学で教えることは僕の夢の一つでした。僕自身が勤労学生だったこともありましたので、いつか働きながら学びを続けている学生の役に立てればと思っていました。

もちろん、今回の僕の講義の受講者全員が勤労学生というわけではありません。今の夜学は、勤労学生も在籍していれば、高校時代にうまく高校生活に馴染めなかった学生や、さまざまな事情で4年生大学に通うことを断念した学生たちも在籍しています。

様々な環境に生きる学生たちが真摯に学ぼうとする姿はそれだけで貴重だと思います。

彼らが集まる夕暮の教室、そして2コマの講義を終えてそれぞれの家路に向かう学生たちが暗闇に消えていくのを見送るのは感無量でした。真摯に学ぼうとする姿から、改めて真摯に教えようと思いました。なにより学生たちの学ぼうとする意思を一人の大人として支えられたらと思います。

日付的には明日になりますが、愛しいにゃんこが待つ我が家に僕も帰ります。

主の平和。