アフガニスタンとキャリコン

出版元からアナウンスがありましたのでこちらでも。
4/5発売の「週刊読書人」にて、以下のタイトルで書評を書かせていただきました。

吉井千周(2024)「中村哲医師の医師はいかに受け継がれたか アフガニスタンにおける人道活動の困難とその評価」『週刊読書人4月5日号』6面

現在離島医療に取り組む小林医師の自伝についての書評です。小林医師は中村哲医師の意思を継いで現在も僻地医療に取り組んでいらっしゃいます。

小林晃(2023)『わが<アホなる>人生 中村哲医師との出会い』石風社

この書籍はタイトル通り中村哲医師関連書籍として出版元は企画しているのですが、僕の読み方は、キャリコンの視点からの読み解きになっています。

読書人Webから購入可能です。または各大学の図書館でご一読いただければ幸いです。でも書評紙をめぐる今日の現状を考えると、、、ぜひご購入いただければ幸いです。

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