悪夢

「殺される夢」を見る。睡眠薬の手助けを借りて昨晩はひさしぶりに早めに(8時頃)には床についたのに、知り合いによくにた人物からピストルで撃たれた夢を見て、夢の中で死んでから目が覚める。

汗びっしょりになって、23時頃に目が覚める。これ以外にも実体験とかぶったような「殺される」という夢は小さい頃から今日に至るまでずっと見続けているのだが(というか、いいかげんみたくない)、夢の中で知り合いにとても生々しく殺されるのは初めてだった。その知り合いとは
「君は男らしくない」
と言われて、
「いやぁそれほどでも」(クレヨンしんちゃん風に)
と返してしまったのが最後のやりとりだったので、夢の中とはいえ、殺されてもしかたがないなぁ、と思うところはある。後ろめたくはあったのだ。

こうなると眠れないのが駄目なところで、一つテストが終わったと思うと、こういうことが連日続く。ネットなどで、ついつい「殺される夢」について解釈を読むけれど、「決して悪い夢ではない」と書いてあるものの、それでも寝るのがつらい。

殺されるために眠る日々から僕が安眠を取り戻せるのはいつのことになるだろう。