ハンドヘルド再び
半ば死んでいたJornadaに電源をいれ、使える状態にまでもってくる。赤外線ポートが死んでしまっているという、初期不良に気づくことなくタイに持ってきたために、ネットワーク経由でないと使えないという、モバイル機器としては半ば致命的な状況にあったことと(日本滞在中は自宅にLANをくんでいたので、赤外線ポートは必要なかった)、昨年から使用し始めたSONYのClieにその携帯機器の座を明け渡していたため。しかし、今回モン族の村にはいるに当たって、タイ語が打てない・読めないという致命的欠陥はあるものの、アルファベットだけで通常はやりとりできるモン語の勉強には使えるだろう、との思いで、再投入することに。そんなわけで、Windows CE用のソフトを再インストールしつつ、時間を過ごす。その途中途中でM君、日本に帰っていたI君などと会い用件をこなす。
モン語の辞書を含め、コンピュータの設定もいろいろとしなくてはいけないことが多い。