日々の徒然

日々の徒然
狐目張(キツネメバル)

今日のお昼ご飯は先日届いた境港のお魚セットの最後の1匹。 狐目張(キツネメバル)とのこと。 アクアパッツァにして頂きました。 写真映えはしませんが、大変おいしいお魚でした。 本日はそれから吹奏楽関係のあれこれがあり、22 […]

続きを読む
日々の徒然
鴻上尚史『不死身の特攻隊』

鴻上尚史(2017)『不死身の特攻隊』講談社現代新書、読了。 本日は自宅にてのんびり過ごし、溜まっていた新書を数冊処理。午後の時間を全て費やして読み倒す。 鴻上尚史のこの『不死身の特攻隊』は、発売された当時に手に取ろうと […]

続きを読む
日々の徒然
鯛の鯛

鳥取県の境港から段ボールいっぱいのお魚が届きました。 いろんなお魚が入っていたのですが、我が家には多すぎるのでご近所にお裾分けをしてまわりました。これが一ヶ月前だったら、そのまま酒の肴にするのですが、更年期障害でホットフ […]

続きを読む
日々の徒然
四つ葉のクローバー

3年前、研究室の入口にあるクローバーを見ていたら、四つ葉のクローバーを見つけた。当時46歳だったが、人生で初めて見つけた四つ葉のクローバーだった。それから時折足下を観るようになり、何度も四つ葉のクローバーを見つけるように […]

続きを読む
日々の徒然
安保法制違憲訴訟宮崎訴訟の判決がでました

安保法制違憲訴訟宮崎訴訟の判決がでました。これから判決文を読みますが、裁判所は違憲判断を避けたようです。2008年の名古屋高裁の判決などにどれだけ踏み込んだのか気になります。 詳細については以下のHPで安保法案違憲訴訟み […]

続きを読む
日々の徒然
所感

先日49歳の誕生日を迎えました。また、ねーやんや知人からもいくつものメッセージが届き、感謝ばかりです。未だに高専は遠隔授業で、僕はというと臨時スタジオと化した自宅でひたすら遠隔授業の準備、そしてオンライン配信、さらには我 […]

続きを読む
日々の徒然
象の卵はおおきいぞう

本日の晩御飯は目玉焼のせ焼きそば。目玉焼きが美しく焼けると幸せな気分になる。

続きを読む
日々の徒然
本日哲学カフェではなしたこと。

コロナ対策においてハラスメントが横行するのは「コロナ対応について確固たる正解がないこと」が大きい。ワクチン無価値論者を極左として、対応法は実に多く出ており、『確固たる正解』が乱立している。 そういう「正解なき世界」では、 […]

続きを読む
日々の徒然
齋藤茂吉『白き山』

齋藤茂吉『白き山』岩波書店、を読む。 「晩秋」」に現憲法発布に関する歌があった。 新しき憲法發布の當日となりたりけりな吾はおもはな(『白き山』104頁) この歌の前の歌がこれ やうやくにくもくもりはひくく山中に小鳥さえづ […]

続きを読む
日々の徒然
リュックを担いで旅に出る

「人はなんとなくリュックを担いで旅に出るときがある」という格言がありますが(〈ありません)、3日後に10年ぶりに姶良市の恩師と会うことになりました。 既に皆様にはオープンにしておりますが、当方は現在更年期障害を患っており […]

続きを読む
日々の徒然
時代の空気なんか読まないよ

今年も都城新生社印刷の日吉さんにお願いしてポスターを印刷していただきました。新入生の皆さんは「あ、あの猫の研究室ね」という感じでおいでください。 「「時代の空気」なんか読まない」という台詞ではありますが、学外では普通にこ […]

続きを読む
日々の徒然
ハードワークと健康

体調不良のため、金曜日の夕方から18時間ぐらい寝続けておりました。 この数日間のハードワークで相当なプレッシャーもあったことに加え、更年期障害特有のホットフラッシュが酷かったこともあってずっと睡眠不足が続いていました。こ […]

続きを読む
日々の徒然
大分でのK先生のこと

K先生と初めてお会いしたのは、大分で開催された九州平和学会でのことだった。当時鹿児島大学に社会人経験を経て入学した僕は、貪るように本を読み、知の世界に耽溺していった。1年生の頃からH先生と「別の」K先生の研究室を往復し、 […]

続きを読む
日々の徒然
都城のためいき

先日購入したmarantzのマイクを早速チェック中の我が家のにゃんこです。マイクチェック後に一曲歌い上げたところでしょうか。イメージとしてはYou'd Be So Nice To Come Home Toを歌い上げるHe […]

続きを読む
日々の徒然
สวัสดีปีใหม่ทุกท่านครับ

สวัสดีปีใหม่ทุกท่านครับเป็นเวลา 15 ปีแล้วที่ผมได้รับมอบหมายให้ทำงานที่วิทยาลัยเทคโนโลยี ตลอดสี่ปีที่ผ่านมาผมไม […]

続きを読む
日々の徒然
2020年の仕事納め

事務書類を夕方までかかってやっと終え、本日土曜日が仕事納めとなりました。明日からは、高専教員にはなかなか取ることのできない研究時間を設定し自身の研究を進めたいと思います。 高専の教員になって15年目になります。高専の教員 […]

続きを読む
日々の徒然
歳と病

あまりオープンにするべき話でもないのですが、仕事の付き合いの方が多いので簡単に報告いたします。結論を先に言うと ・更年期障害と診断されました。 ・これから仕事をセーブします。全ての忘年会・新年会には参加できなくなりました […]

続きを読む
日々の徒然
弱いネットワークの形成について

つい最近、若い知人の訃報に接した。いろんな感情がざわめき、上手く言葉にできずにいるが、このざわざわした感じを少しでも言葉にしなきゃとも思い無理して言語化しようとしている。 そんな折、宮台先生のツイートで知った菅野久美子( […]

続きを読む
日々の徒然
「わたし」の集合体の政治なのか、「わたしたち」の政治なのか

平井一臣(2020)『ベ平連とその時代 身ぶりとしての政治』有志舎、を読了。ご恵投いただいた書籍で、すでにお盆休み中には読了だったのだが書評をめぐっていろいろ考えるところがあり、コメントが書きにくくなっていた。 平井一臣 […]

続きを読む
授業ノート
呪いの言葉からの開放

安倍首相が退陣を表明し、彼の体調のことやあれこれで世間が騒がしい。森友学園をめぐる改ざん問題、岡山理科大学獣医学部問題、桜を見る会をめぐるあれこれなど、不透明な幕引きの多い問題を多く抱えた内閣だったように思う。また、コロ […]

続きを読む