日々の徒然
狐目張(キツネメバル)
今日のお昼ご飯は先日届いた境港のお魚セットの最後の1匹。 狐目張(キツネメバル)とのこと。 アクアパッツァにして頂きました。 写真映えはしませんが、大変おいしいお魚でした。 本日はそれから吹奏楽関係のあれこれがあり、22 […]
鴻上尚史『不死身の特攻隊』
鴻上尚史(2017)『不死身の特攻隊』講談社現代新書、読了。 本日は自宅にてのんびり過ごし、溜まっていた新書を数冊処理。午後の時間を全て費やして読み倒す。 鴻上尚史のこの『不死身の特攻隊』は、発売された当時に手に取ろうと […]
安保法制違憲訴訟宮崎訴訟の判決がでました
安保法制違憲訴訟宮崎訴訟の判決がでました。これから判決文を読みますが、裁判所は違憲判断を避けたようです。2008年の名古屋高裁の判決などにどれだけ踏み込んだのか気になります。 詳細については以下のHPで安保法案違憲訴訟み […]
本日哲学カフェではなしたこと。
コロナ対策においてハラスメントが横行するのは「コロナ対応について確固たる正解がないこと」が大きい。ワクチン無価値論者を極左として、対応法は実に多く出ており、『確固たる正解』が乱立している。 そういう「正解なき世界」では、 […]
リュックを担いで旅に出る
「人はなんとなくリュックを担いで旅に出るときがある」という格言がありますが(〈ありません)、3日後に10年ぶりに姶良市の恩師と会うことになりました。 既に皆様にはオープンにしておりますが、当方は現在更年期障害を患っており […]
時代の空気なんか読まないよ
今年も都城新生社印刷の日吉さんにお願いしてポスターを印刷していただきました。新入生の皆さんは「あ、あの猫の研究室ね」という感じでおいでください。 「「時代の空気」なんか読まない」という台詞ではありますが、学外では普通にこ […]
大分でのK先生のこと
K先生と初めてお会いしたのは、大分で開催された九州平和学会でのことだった。当時鹿児島大学に社会人経験を経て入学した僕は、貪るように本を読み、知の世界に耽溺していった。1年生の頃からH先生と「別の」K先生の研究室を往復し、 […]
สวัสดีปีใหม่ทุกท่านครับ
สวัสดีปีใหม่ทุกท่านครับเป็นเวลา 15 ปีแล้วที่ผมได้รับมอบหมายให้ทำงานที่วิทยาลัยเทคโนโลยี ตลอดสี่ปีที่ผ่านมาผมไม […]
2020年の仕事納め
事務書類を夕方までかかってやっと終え、本日土曜日が仕事納めとなりました。明日からは、高専教員にはなかなか取ることのできない研究時間を設定し自身の研究を進めたいと思います。 高専の教員になって15年目になります。高専の教員 […]
弱いネットワークの形成について
つい最近、若い知人の訃報に接した。いろんな感情がざわめき、上手く言葉にできずにいるが、このざわざわした感じを少しでも言葉にしなきゃとも思い無理して言語化しようとしている。 そんな折、宮台先生のツイートで知った菅野久美子( […]
「わたし」の集合体の政治なのか、「わたしたち」の政治なのか
平井一臣(2020)『ベ平連とその時代 身ぶりとしての政治』有志舎、を読了。ご恵投いただいた書籍で、すでにお盆休み中には読了だったのだが書評をめぐっていろいろ考えるところがあり、コメントが書きにくくなっていた。 平井一臣 […]
呪いの言葉からの開放
安倍首相が退陣を表明し、彼の体調のことやあれこれで世間が騒がしい。森友学園をめぐる改ざん問題、岡山理科大学獣医学部問題、桜を見る会をめぐるあれこれなど、不透明な幕引きの多い問題を多く抱えた内閣だったように思う。また、コロ […]