2003-04-26
入院のため遅れに遅れてしまったフィールドワークをカバーすべく、チェンマイ大学で先行研究をあさる日々。朝食はUFJの売店でパンとコーヒー、昼食はチェンマイ大学で食事、そして、夕食もチェンマイ大学の学食で食事という日々が続く […]
2003-04-22
入院3日目。グランツを仕上げてメールで送信。状況が状況だけに、今回はしかたないかな、と思う出来。しょうがないかな。そのあとは、ドラクエ三昧。無事にミルトラーズを倒す。そして、医者と交渉の末、めでたく退院。まだ胃のいたみは […]
2003-04-20
またまたまた・・・タイに来てから通算8度目の入院。今回はチェンマイラム病院。よほど、タイの気候に嫌われた様子。軽く「調子が悪いな」という感じで、チェンマイの日本語礼拝に参加して、その後に、病院に自分で車を運転して向かった […]
2003-04-17
ソンクラーンが終わり、やっと平常運転にもどったチェンマイ大学にお勉強のため移動。そののち某所にて、ヴェトナムとラオスのモン族を研究している研究者の方々と会談。まるで国際会議の様相。お二人とも、僕から見たら人生の大先輩にあ […]
2003-04-16
ひさしぶりに開いたインターネット屋さんに向かい、たまっていたメールへのリプライと、Web上のニュースを読む。ひさびさに4時間のWeb閲覧。ふぅ。さすがにしんどい。 現在チェンマイはソンクラーン(水掛祭り)一色。何が怖いっ […]
2003-02-21
入院2日目。なぜか盲腸の疑いもあるということで、検査をとられる。痛みは未だに続き、おきあがりがきつい。結局盲腸は徒労だったようで、病名は腸炎に決定。点滴の種類がかわる。あまり、説明をしてくれない先生に当たったようで、大変 […]
2003-02-08
タイに来て一番高い買い物をする。そうとうとう、さんざん延びていた車の購入。日本で言うところのSUZUKIのジムニーなのだが、タイではCalibianという名称で売られている。こういうしゃれたネーミングはタイの勝ちだなぁ。 […]
2003-01-22
チェンマイの我が家に到着。JICAのシニアボランティアでいらっしゃったというYさんと会う。高校の世界史の教員を続けられていたかたで、そういう方が、チェンマイで、山地民の手工業の技術指導をしていらっしゃるのだそう。聞けば聞 […]
2003-01-21
気がつくとすでに21日になっていました。実はすでにバンコクに帰っていたりするのですが、明日はもうチェンマイです。忙しい日々の復活ですが、でも今回はいろいろ元気づけられることの多い帰国だったので、がんばってチェンマイでの日 […]
2002-12-21
タイで生活をするようになると、当初は驚愕したことだったのに、徐々にその感動が薄れ、日本に居たときは絶対にありえないことでも、普通に受け流していることに気付く。例えば、クゥィッティヤオという麺に、ナンプラー、唐辛子、唐辛子 […]
2002-12-20
とりあえず今年いっぱいにチェンマイでやらなきゃならんことは昨日で全部終了。そんでもって、チェンマイでの日々を少しゆっくり楽しみ、そして、のんびりとこのページを作り替えることにする。 車を購入したお陰で、今まで行くことが難 […]
2002-12-19
帰宅して、コンピュータに向かう。一息入れて、コーヒーを飲もうと食器棚をみると、日本から先日持ってきてもらったばかりの明星チャルメラ醤油味にアリがたかっているのを見る。・・・ひさしぶりに食べ物のことで泣きそうになる。ああ、 […]
2002-12-17
ひさしぶりに風邪をひいてダウン。インスタントのジョーク(タイ風の粥)をすする。無難な食事をとり、ベッドに横たわる。ひさしぶりにゆっくりと寝る。 10時頃、目が覚めてベランダから外を眺める。このチェンマイのこのアパートにも […]
2002-12-15
カトリック教会に向かい、その後、ひさしぶりにタイで映画を見る。日和見で申し訳ないが、ハリーポッター2なんである。チェンマイの映画館は初めてだが、90バーツと、バンコクよりやや安め。字幕がタイ語で、途中いくらか理解できない […]
2002-12-14
プロテスタントの牧師として活躍されていらっしゃるS先生ご夫妻が来チェンマイ。チェンマイの名所中の名所「ドイ・ステープ」にカリビアンでお連れする。ドイ・ステープとは、チェンマイでもっとも有名な観光スポットで、「ドイ・ステー […]
2002-12-13
タイ語の勉強と称して、タイ語で書かれた漫画を購入し、読み進める。ま、要は暇つぶしなのだが、何よりもスーパーマーケットで、チャンピオンで好評連載中の「浦安鉄筋家族」のタイ語版を見つけたのがきっかけ。このドリフ調の漫画をどの […]
2002-12-11
チェンマイへと夜行列車で向かう。途中ドンムーアン空港駅でBRJを去り実家に帰ったKhun Noiと短い、ほんの1分ほどの再会。興奮して泣き出した彼女が差し出したのは、干し肉の包み。BRJの子供たちに食べさせてくれと言う。 […]
2002-12-09
東京の知人から突然の電話。東京で初雪が降ったそう。突然の雪に驚いた知人もだが、突然の電話に僕も驚く。でも、タイのような季節の変化が少ない場所にいると、こういう季節の変化がとても羨ましい。無論、実際はこのタイでも着実に四季 […]
2002-12-04
久しぶりのチュラロンコン大学。大学で必要な書類を書いてもらい、チェンマイへの引っ越しの手続きをちゃくちゃくとこなす。しばらくは僕の机をキープしたまま、北へ行ってもよいとの許可をもらう。必要ない本はしばらくは、大学において […]
2002-12-03
寝台列車は、これまた「いつものとおり」予定の到着時刻ははるかに2時間越えているにも関わらず、まだバンコクのはるか手前のナコーンサワンを通過中。 ベッドを畳んでもらい、朝日に輝く緑の田圃を望む。水面に映える、という言葉がま […]