教職就職動機の変化と支援活動

事後報告ですが、8/29−30に東京家政大学で開催された初年次教育学会第17回大会において以下の発表をいたしました。

学生の教職希望者がどのような理由で教職を断念するのか、またどのようにしてそれらの断念した(しそうな)学生を初年次教育でサポートできるのか、という内容です。

-

吉井千周(2024)「教職就職動機の変化と支援活動−教職総合支援センターによる初年次教育への接近−」初年次教育学会第17回大会、東京家政大学

-

お名前は伏せますが、とある先生からお褒めの言葉をいただきました。そして

「吉井先生は落研出身?」

とも聞かれました。これも褒め言葉と捉えてよいのか謎ですが、自画自賛ではありますが、非常に盛り上がりました。

入会してから長年経っていましたが、初めての学会報告となり、とても楽しく有意義に終わりました。ワークショップもすばらしく、多くの学びがありました。