コメントと一年
まとめレスでごめんなさい。
ブログ読者さん
拝見いただきありがとうございます。たまにログをみるのですが、ああ、あの大学から接続して頂いた方なのですね、と一発でわかりました。毎回ありがとうございます(笑)。Iさんのページからでしょうか?私の方は偶然職を見つけることができました。ブログ読者さんも就職がんばってくださいね!
JUNKOさん
ごぶさたいたしております。あっという間にこっちにきてしまって、連絡もせずに失礼しました。その後肉体を酷使しながらもなんとか無事にやっています。こっちの教会では、詠唱を歌う役にまわったり、コーラスグループでトップテナーをやったりと信仰面でもとても充実しています。いずれお時間ができましたら、ぜひこちらにも遊びにきてくださいな。
マダム・ファティマさん
なんかどーっと、この一年あって、悲鳴をあげながらばたばたとした毎日が過ぎています。ひょっとしたらほかの方々よりほんの少しだけ多くの経験を神様は僕に与えてくださったのかもしれませんが、それはそれで苦しいときもありましたが、負け惜しみではなく、いまは貴重な経験をしたと思っています。たぶん、マダム・ファティマさんが知っている頃よりも、よりイイ男になっていまっせ(笑)。いつかお会いできるのを楽しみにしています。
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最近、私のような人間の近況を気遣ってくださるコメントが続いたのでちょいと最近の心境などを・・・。
タイから帰国したのはちょうど一年前でした。この一年を振り返るとまさしく「怒濤」の一年で、ますます動きにくくなった右手や、ほかの病気の話などもありますが、それでも毎日が幸せで、右手の件をのぞけば日々健康になっていく自分を発見しています。
でもって、自分に起こった様々なことは喜ばしいことばかりではなかったのですが、その結果、周囲の人々にとても優しくなれるようになりました。
自分自身が悲しい思いを重ねることで、こうやって周囲の人々に優しくする力を僕は手に入れたのかもしれません。
そして、これらの期間、たった一つだけですが、「よかった」と思えることがありました。それは、自分が苦しかったときに周りをさらに不幸にするような選択をしなかったことです。これだけは本当に「よかった」といまは笑って思うことができます。
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今日はトロンボーンをかついでJAZZを吹きに行った帰宅途中、ふと見上げた星空があまりにもきれいで田んぼの真ん中で車を止めてしまいました。
空を眺めていると、それだけで幸せで、やさしく「ここにいてもいいんだよ」と語られているようでほっとします。そういえば、右手の指が動かなくても演奏できる唯一の楽器、トロンボーンを10年近く吹いてきたことも、偶然というか、恵みなんだなぁと思います。
そんなことを今日は思ったのでした。