昔だったら「大ショック」だったけれど

旧日本育英会こと「独立行政法人日本学生支援機構」から電話がかかってきた。

なんかいろいろあって、届けが必要なことと、お借りしていた奨学金のうち、100万円を返還しなくてはいけないとのことに・・・。ううむ。

僕の場合、高校卒業と大学卒業とそれぞれブランクがあり、どうもそれが原因らしいのだが、かなりショック。そうだよなー100万円なんて・・・。

でもまぁなんとかなると思うようになったから不思議だ。ああ、はたらくっていうのはこういうところで落ち着きをもたらしてくれるのだなぁと思う。最近またいろいろあってあちこちに借金しているので、あまり借金に対する抵抗感がなくなってしまったこともあったので、まぁ「なんとかなるでしょ」と、どーんとかまえられるようになったことはでかいなぁと思う。

生きていたらいろんなことがある。借金はたしかにでかいことだけれど、借金なんてそんなにたいしたことじゃないと思えるようになっただけでも、今まで苦労してきた甲斐はあったのかもしれない。

僕はこうやってここに生きているのだし、空はきれいだし、星もきれいだし、こうやって日々感謝できることが一番大切なのだと思えるし。

追伸
釜山の師匠、携帯電話の番号を書いたメールください。