『Ray』

川崎の病院で治療して貰う。注射が大変痛い(T-T)・・・なんて書くと子どもみたいだが、でもインフルエンザの予防接種の比じゃなく直接神経に注射針が入っているようでずきずきくる。

こういうときは本当にへこむ。何も考えられなくなって、とりあえず平静を保てるようになるまで、映画館で楽しい時間を過ごす。

今日観た映画は『Ray』。レイ・チャールズが前年亡くなったということもあって公開タイミングもよかったのだろう。主演のジェイミー・フォックスは、今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞した。脚本が上手かったというのもあるけれど、ともすると「どれだけそっくりに演じることが出来るか」ということに着目されそうな自伝映画(しかもつい昨年まで生きていた人物)の映画にしてはジェイミー・フォックスらしさも出ていたと思う。

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などと書きましたが、そんなこんなで少しリカバリーして帰宅したものの、帰宅したら帰宅したで、えらいことがあって、現在自宅はしっちゃかめっちゃかです。

自分の人生にまたまたきつめのスパイスが振りかけられたようです。