お友達の家へ

早朝から件の芸術家の知り合いのところへおじゃまする。スリムな体型に似合わず、大食漢。大量のフルーツを毎日食べている彼につきあってなぜか同じ量を僕もごちそうになる。タイの映画界の話や、ラテン音楽の話、タイの芸術の最前線の話を聞く。全日のお酒が残っていたせいでかなり頭がいたいがそれでもお話ははずむ。それでもうすっかり「お友達」となった。次は満開の桜をかいてみたいそうなので、日本に帰ったときはお呼びしよう。