所感

高千穂峰より

先日49歳の誕生日を迎えました。また、ねーやんや知人からもいくつものメッセージが届き、感謝ばかりです。未だに高専は遠隔授業で、僕はというと臨時スタジオと化した自宅でひたすら遠隔授業の準備、そしてオンライン配信、さらには我が家のにゃんこと椅子取りゲームでバタバタしています。登校しているときは僕の椅子の上を昼寝場所にしているので、彼女と争奪戦になるのです。いつも負けてしまうのですが。

今年のGWには飛沫防止対策を十分に行った上で高千穂峰に登ってきました。かつて僕が住んでいたモン族の村は丁度高千穂峰の頂上と同じ高度で、またいつか訪ねたいとそんなことを思いながら山頂の風景を見ました。その日のために体力も維持しておきたいところです。ただ最近はまたまたホットフラッシュが再発し、眠れないほど酷いため断酒を再び始めました。コロナ収束後にお酒のお付き合いができなくなるのは残念なのですが、何事も無理をしないようにしたいと思います。

いつのころからか、自分の誕生日にケーキは買わない生活になってしまいましたが、今年はK先生の奥様からアップルパイが届きました。厚めの生地のシナモンがたっぷりきいたそれこそウイスキーやシェリー酒と合わせたら最高に美味しい(だろう)アップルパイでした。多くの方々のご縁で生きているなぁ、と改めて思います。

そしてK先生のご縁で実に30年ぶりに短歌を詠み始めました。昔、息苦しかった定型詩がこんなに自由に楽しく詠めるようになる日が来るとは思いませんでした。いえ、まだ素人でとても人様に見せられるレベルではないのですが。そんな発見もあり、年齢を重ねるのもそんなに悪いことではないのかもしれません。来年自分が50歳になるなんて信じられません。50歳の来年の段階で退職まであと15年。50歳からの15年で自分に何ができるのか、じっくり考える1年にしたいと思います。

今年は幸いなことに校務から外れることができたので、のんびり過ごしたいと思います。

主の平和。

都城工業高等専門学校准教授(法学)

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