『週刊読書人 2/10号』に当方が書いた書評が掲載されます。
ロバート・コンセダイン/ジョアナ・コンセダイン著『私たちの歴史を癒すということ』(吉井千周)
本書は、ニュージーランド史を先住民マオリの立場から再構築する試みであるのですが、新しい事実を発掘するというだけでなく、「わたしたち」が歴史を「修復する(癒す)」という試みの実践活動を行い、歴史家や研究者に留まらない歴史のありかたを問うています。
植民地研究や法学の方にご紹介いただければ幸いです。
『週刊読書人 2/10号』に当方が書いた書評が掲載されます。
ロバート・コンセダイン/ジョアナ・コンセダイン著『私たちの歴史を癒すということ』(吉井千周)
本書は、ニュージーランド史を先住民マオリの立場から再構築する試みであるのですが、新しい事実を発掘するというだけでなく、「わたしたち」が歴史を「修復する(癒す)」という試みの実践活動を行い、歴史家や研究者に留まらない歴史のありかたを問うています。
植民地研究や法学の方にご紹介いただければ幸いです。