Chat GPT

授業・教育DXでの応用可能性を考えて今流行のChatGPTを触っているのですが、こんなことを聞いてみました。

海外ではレポートでのChatGPT使用禁止を明言している大学もあるとのことですが、今後の育て方次第だなとは思います。初期のWikipediaのようにコンテンツの淘汰を経て、使いやすいツールになっていくのだと思います。その一方で剽窃(というよりもChatGPTは長文の場合は毎回別の回答を吐き出すのでこれまでの「剽窃」の概念がどれだけ適用できるかわかりません)の考え方についても見直しが必要だと思います。

なお法社会学者についても尋ねてみました。長嶋一茂さんという元プロ野球選手と同姓同名の法社会学者がいらっしゃるかもしれないですし、元プロ野球選手の彼も法社会学に関連した発言をされているかもしれないので、情報の淘汰を待ちましょう。

なお、長嶋一茂氏は、立教大学社会学部の卒業とのことです。そのあたりが反映された結果なのでしょう。凄い技術なのですが、レポートを課す側の人間としてはこれは本当に困った事態だとも思います。

(当初別々に書いていた記事を一つにまとめました)