ネコと過ごす

アパート裏の通りに子猫が生まれたようだ。僕がチェンマイに行っている間のことらしい。モスリム集落のネコの多くに、勝手に名前を付けているのだが、どうも「トウフ」と、勝手に呼んでいたネコに生まれたらしい。これまた勝手に「豆乳」と「おから」と「おかべ」と勝手に名前をつける。飼い主にもネコにもいい迷惑だろうが、それはさておき、「家政婦は見た」の市原悦子のように、人家の柵越しに見守ることにする。あぁ、ゆるされることなら、ニャァニャァと鳴く子猫をぐりぐりっとしたい・・・。今日の小さな幸せ。

富山大学学術研究部教育研究推進系准教授

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