友人を見送る

夕方、チェンマイ駅にてノイを見送る。さすがに子供達の多くは、昼過ぎまで起きてこない。僕はと言うと、ダウンした(踊り疲れた)スタッフの変わりに市場へのトラックの運転。夕刻が近づくに連れて、子供達はみなしんみりとしてくる。出発の前にはもうほとんどの子供達が半泣き。とても優しい風景。

僕もそのまま、チェンマイから一時的にバンコクに戻る。コンピュータ、ビデオカメラ、一眼レフといった機材をとりにバンコクに戻ることと、各種事務手続きのため。次に来るときは、こっちにしばらくステイすることになる。がんばらな。

富山大学学術研究部教育研究推進系准教授

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