二度目の給与支給明細書・『あかんたれ』

初任給から一ヶ月が過ぎ、二度目の給与明細書が届く。

カーボン印字された額面をみながら、「あれ、こんなに働いていたっけ」と思ったり、思わなかったり。

というのも、休日に出勤することはざらだし、朝5時に学内にやってきて、夜の10時に帰るということが多く、普通の会社の「残業」というカウントの仕方をすれば、一ヶ月あたり80時間は超えていると思う。

その一方で、授業と授業の間に「ちょいと昼寝」なんてことをさせてもらったりもする。神経を抜いてしまった左足は、適度に持ち上げてあげないと血がたまりすぎて、晴れ上がってしまう。そのため、ソファにころがって、足を上にあげるのだが、クーラーの効いたこの部屋で横になると、つい日中から夢の世界に、、、ということもある。さすがに毎日とかはないけれど。

というわけで、「すごくたくさんの時間」働きつつも、「三食昼寝つき」という働き方もしているわけで、なんというか「ほどほど」のお給料をいただいているのだなぁと思ったり。

ところで、朝5時に研究室にやってきて、今日一日の授業を整理したのちに、なぜか朝っぱらから再放送中の花登筐作『あかんたれ』を観るのが日課になってしまった。

・・・そうなのだ、実は今住んでいる地域のテレビ局は、早朝から『あかんたれ』を流しているのだ。現在は幼少の秀太郎が丁稚として成田屋に引き取られる場面で、志垣太郎はまだ登場していない。
で、なんとなくGoogleで「あかんたれ」を検索したところ、「あかんたりあん」というすばらしいサイトを発見。爆笑しっぱなしだったのだが、特に

見所としては
・秀太郎が苛められているときの表情
・みんなが安造の悪行に気づかないもどかしさ
・安造の悪行がばれる瞬間
・お梅どんのボケ
以上の四点を注意しながらぜひ見てもらいたい。
—(上記サイトより抜粋)
と、あかんたれ好きにはたまらない的確なコメント。加えて

「成田屋の予想見取り図 」「あかんたれ年表」「あかんたれ着メロ+コード表」

とファン心をくすぐる内容で、「あかんたりあん」になりたい、と思っちゃうから不思議。

加えて、「仕事相応のお給料だけれど、「あかんたれ」を観れる分、いい職場なのかも」と思えるほどに。ああ、おそるべし「あかんたれ」。

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