ルカ16.1-3,16.10-13

日曜のミサのため某カトリック教会へ。このところ、ミサの最中に扱われる言葉のひとつひとつが実に身にしみ入る。

今日の共同祈願は、「人間の尊厳を傷つける社会の現実に目を向け、一人一人が不正と闘う勇気と行動力を持つことができるように」といった主旨のものであった。確かに昨今の陰惨なニュースや周辺に起こる暗い話を聞くと大小の差はあれ、人間の尊厳なんて虫けらのように扱われているなぁと感じることが多い。栃木の事件など、聞けば聞くほど、なぜもっと早い段階で事件を阻止できなかったのかと思う。あの父親の責任ももっと問われてしかるべきだろう。そして、こういうときこそ厳しく報道すべきであるのにと思う。

今日の聖書の朗読箇所はまさしくそういった部分に関わるもので
「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。」
というものであった。僕が直面している問題など、「ごくごく小さな事」なんだけれども忠実に接しなくてはと改めて考えた。時間の無駄とか思うこともあるけれど、何事にも忠実に生きていこう。

・・・と、ここまでミサ後にドトールで書いていて、アップロードは控えていたのだが、この数ヶ月の間に苦しみながら書いた文章がとある雑誌に掲載が決まったとの連絡がメールで届く。おお、久しぶりにやる気がでてきた。本業ではないけれど、人間「こんなに悪いことはない」という状態が続いていても、「底は有る」のだなぁ、と思う。

もうこれ以上悪いことは起こらないだろうし。。。でももし、あったらどうしよ(笑)。今更ながらだけれど、苦しんでいる最中は「死んだほうがマシ」と思うこともあったのだが、死なないで良かった、と思えるようになった。すくなくとも今年の残りの日々に関しては「イイ話題」だけで終わると良いなぁ。ああっ、しかし今は出先なんで、資料が手元にないぞ。間に合うか原稿?

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